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願い

昨日、またしても大好きな渡辺俊介は敗戦投手となっただよ。

点を取られ天を見上げる俊介・・・私は俊介がベンチにもどる姿をチラッとしか見られなかったよ。

1勝7敗でもうボロボロだよ・・・渡辺俊介が快勝して笑顔でチームメイトと喜ぶ・・・それが私の願いだ。

10時からは「ひみつのアラシちゃん」を家族で爆笑しつつ観た。

昨日は、松潤が受難の日だったね・・・娘が好きな相葉ちゃんと私が好きな大ちゃんはセーフ。

私は知らなかったよ・・・大ちゃんが釣りをやりすぎて事務所から「自覚が足りない」とお叱りを受けていたこと。

でも、あの天然というかマイペース、私は大好きです・・・飾るとか凝る(釣りには凝りすぎ)とかつくろうとかないんだもん、そのまんま。

私だったら海で大ちゃんが何時間釣りをしていようと、その横顔を時々見ながらヘッドホンで音楽聴いているね・・・それが私の願いだったりして。

な~んていい年をしてちょっと妄想してしまっただよ・・・嵐大好きなんでね。

昨晩は娘が「まつけんがお母さんと一緒に寝たいらしいよ」というのでここ3日ほど一緒に寝ていた30歳のイケメンゴリラの楓と交代することにする・・・夫が知らない私の過去をも知る楓。

でもまつけんはでかい・・・両手で抱えるのがやっとだ・・・でも「オラ、そっちへ行きたいずら」と目が訴えている。

私のベッドは夫と寝るダブルベッドである・・・私のスペースと本棚の間にクッションを詰めてまつけんが座れるスペースを確保。

まつけんには不思議な癒しがある・・・体が大きいとかそんなことだけではなくビーズの入った手を握っていると安心する。

まつけんの本名はBIGなまけたろう・・・私が大好きなほんやら堂の出身です。

まつけんの手を握リつつ、夜も今日の午前中もベッドで安眠。

さて新しいPerfumeのアルバムをipodにいれて聴いていた娘が、昨日の帰りの車の中で「願い」はすごくいい曲だという。

確かにいい曲だと思っていたが、聞き流して深く歌詞を聴いていなかった。

車の中で歌詞を聴いて、帰宅して歌詞カード見て思う・・・これは娘の心境だ。

2年前の今頃、娘には付き合っている彼がいた。

部活を通して知り合いメールのやり取りをし、付き合うことになり娘にとっては初めての彼だった。

嘘のつけない、なんでも顔に出てしまう娘に彼ができたことを私はすぐに見抜いた・・・幸福そうだったから。

ウチに来たこともある・・・8月の横浜の花火大会に、浴衣に着替えて彼と出かけていった娘の後姿を私は今も覚えている。

その恋は10月に突然終わりを告げた・・・理由もはっきりしないまま。

そのとき娘は言ったのだ・・・「付き合わないで友達のままでいた方が、ずっと仲良くできていたのかな」

Perfumeの「願い」の歌詞を聴けばわかる・・・「もうすこしの勇気があれば 叶うかもしれないよね  だけど、もしかしたらって 距離は平行線」

なんだか胸が痛くなっちゃってね・・・今、娘には好きな男の子がいて、その子も浪人生だ。

浪人しているという立場もあるから余計に、時々メールのやり取りをして、コンビニで買ったチョコをその子に2~3個を手渡す精一杯の勇気。

多分、それ以上の勇気はなくて、距離は微妙な平行線で別々の場所へ一歩を踏み出して行くのかな。

恋は難しいよね・・・誰かを好きになっても、その気持ちが相手に届かないことがある・・・そして受け取ってもらえない場合もある。

胸がキュンと切なくなったり、ヒリヒリしたと傷みを味わったり・・・もう、私はそんな季節は過ぎたけれど。

あったんだよ・・・こんな私にも「のだめカンタービレ」と同じような世界。

私はのだめほどのすごい才能はないけれどかなりトロくてちょっと変わっていた。

相手は千秋真一とまでは行かないが大学では有名人だった・・・その彼から好きだといわれた、ドキッと言うよりビックリした。

自分が彼のことを好きかどうかわからなかったが、カリスマ性のある魅力にどんどん惹かれるようになった・・・その頃の私を知っている30歳の楓。

私達の交際は学生の間だけではなく、それぞれの教授にも知られるようになっていた。

一緒にフランスへ留学することも薦められた・・・でもいつからかお互い忙しくすれ違いが重なり3年間の恋は終わった。(彼には違う誰かが側にいたらしい)

大学院にも進まず、フランスへ留学もしないで、卒業間際の土壇場で就職試験を受け私はピアノ教室の講師になった。

その頃だよ・・・私が今でも神様と思っている教授の言葉を聞いたのは、「あの子はピアノを捨ててしまった」

幸か不幸か、時々彼を見かける・・・テレビや雑誌で。

そして思う、「おぉ、元気そうじゃん」・・・胸の痛みはもはやない。

傷つくこともある、どん底にも落ちる、そのときはもう立ち直れないと思う。

昨日まで好きだった人をもう好きでいられない寂しさ・・・そりゃ凹むさ。

それでも、娘には恋をして欲しい・・・それが私の願い。

そして山下智久と長澤まさみの「プロポーズ大作戦」を観て胸キュンする、かつて恋をした私であるよ。

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